離婚でローン中の家を売ると決めた時点で、考えるべきことは1つ。

どう売るかではなくいくらになるか

ということ。

そもそも今の家を査定すると、アンダーローンで売却は可能なのか、それともオーバーローンで、現金を入れないと売却ができないのかが重要なポイントです。

離婚後にできるだけ憂いを残したくない場合は、まず今の家を売る・売らないではなく、価値を知って残債を確認するところから始めてみましょう。

売却価格が結果になる

たとえ長年住んだ古い家であっても、少しでも高く売りたいと思うのは誰も同じ。

当たり前のことですが、売却価格が100万円上がれば、手元に100万円多く残ります。

住宅ローンが残っている場合はなおさら高く売るべきで、

  1. 残債額以上の値段で売れるか
  2. 返済後にいくら残るか
  3. 市場相場以上で売れるか

これら全てが重要なことになってきます。

査定と条件の比較が重要

不動産を少しでも高く売るには、できるだけ多くの不動産会社の査定額と条件を比較し、最も条件の良いところを選ぶ。ただこれだけです。

当初はオーバーローンと思われていたケースでも、多くの査定結果を比較することで、最終的に手元にお金が残ったという例は多くあります。

1社だけの査定では、条件を比較することができません。

数多くの不動産屋がどんな評価をするのか。それぞれの査定額をできるだけ多く知っておくことは大事なことです。

査定条件を比較するには

家を高く売るには不動産の一括査定がベスト。とても面倒ですが、

わずか1分だけ努力して

みてください。こちらにその1分で入力すると、

引用:イエウール

すぐに概算価格がわかるようになっていて、まずはこうして概算価格が表示されます。

そのあとは複数の不動産屋に査定に来てもらいましょう。

そのまま売るのであれば、一番高い査定をしてくれたところにお願いする。ただこれだけのために面倒ですが、1分だけ入力に時間をかけるという努力をしてみてください。

高く売って手元に多く残す

こと。

何があってもそれが最優先です。

\多くの不動産屋に依頼/

 

オーバーからアンダーに転向

住宅ローンもけっこう残っていたので、絶対にお金を払って出ていかないといけないかなと思っていました。

それを相手にも話したうえで、それぞれで差分は用意するところまで話は進んでいたのですが、入力後に多くの不動産屋さんに査定に来てもらったところ、そのうちの2社が住宅ローン以上の金額を提示してくれました。ちょうどウチの家のような間取りを探しておられる方がいらっしゃったそうなんですが、これも1社だけに査定してもらってたとしたら、絶対に出会えない相手だったと思っています。

1日使っての不動産屋めぐりが…

離婚するので家を売ろうということになり、不動産屋めぐりは私が担当することになりました。

建てたときの不動産屋さんは、すでに引退されてましたから、近くを1軒ずつ廻ることになったんですが、1軒目も2軒目も、「なんとかウチで…」としつこく、話は終わったはずなのに帰してくれないので困っていました。3軒4軒と廻りたかったのに、時間がたちまち夕方になって疲れ果ててしまって…。

そんなとき、教えてもらったこの不動産査定サイトは、1回入力しただけでいろんな査定額をもらうことができました。一番高かったところでお願いしたのは言うまでもありませんが、何軒も不動産屋を廻って名前や住所を書かされることを考えると、暇もない私にとって、ネットは本当にラク。査定額も近所の2軒と比べて全然違いました。

\価値を見ておきましょう/

 

不動産屋を休みの日に1軒ずつ回るのもとても疲れる話です。

また1社だけの査定だったら、タイミングよく「物件を探されてる方」に出会うこともなかったでしょう。

1分間がんばった

入力は1分!などといいながら、けっこうネットには疎い人間からすると、面倒なのかなと思っていました。

でも文字を打つのではなく、入力はだいたい選択方式になっているので簡単だった。そして入力が終わって、何社かに査定…。

私がやったのは、1分がんばって(?)入力して、一番高い値段をつけてくれた会社を選んだだけ。前に家を売ったときは超絶面倒だったイメージがあるけど、今ってこんなに便利になってるんですね。

 

古いから安い は思い込み

日本の不動産価格は、世間が思っているより高い水準にあります。

円安の影響もあり、海外から見ると日本の不動産は割安に映ります。その結果、都市部だけでなく地方も含め、外国人投資家の購入が増えてきました。

日本の不動産が特別に高くなったというより、世界全体の物価が上がった影響がそのまま反映されているイメージです。

さらに建築費の上昇や物価高も重なり、「家はもう安く売るしかない」という前提が崩れつつあります。

15年前の物価とは違う
結婚して15年。子どもができて共働きになってからすれ違いが重なり、ついに離婚という決断に。お互いそれぞれの道を歩もうと円満離婚になって、家のことだけが心配でした。

ローンが残ってしまったら、それを返すお金も工面しないといけない。

でも15年の月日って、物価が変わっているんですよね。普段生活していると日常品だけを見てるのでわからないんですが、不動産や車って、どんどん値段が高くなってるじゃないですか。ローンも売却したお金で完済し、追い金どころか手元に戻ってくるとは思いませんでした。

あのとき家の価値を確認しておいて良かった。ただそれだけが新たな出発の手助けをしてくれました。

1年以上悩んでいましたが
結婚して新築を建て、はたから見るとよく見えてたんだと思いますが、中身はずっと大変。お金のことでずっと喧嘩が絶えず、別の道を歩むことにしました。

離婚を決めたあとも、家をどうするかで1年近く足が止まったままでした。喧嘩をしていればまだマシ。会話のない日々は本当に耐えられなかった。しかも相手は何も動いてくれないから、ローン残債や家の価値を調べてみました。

悩んでた1年が何だったんだろう。調べてみたら、売ったお金でローンが消える。これがわかった時点で頭の中にかかっていた霧が、一瞬でなくなったんです。

結局、相手は家を売らずにローンを払い続けて行くと言い出し、そのまま出ていくことになりましたが、なぜあのときもっと早く決断できてなかったのか。今となっては笑い話です。

でも最近、家の前を通ると、ちがう表札になっていました。やはり1人で支払うのは大変だったのかな。

\価値を見ておきましょう/

 

  1. まずは価値を調べる
  2. そのまま査定に来てもらう
  3. 一番高いところに依頼する

どうしても値段に折り合いがつかなかった場合は、無理に売る必要はないので安心してください。

少しでも高くつけてくれたところにお願いする。

その流れで新たな再スタートを切ってください。